#facultas
『…声は、出したくないんです。ごめんなさい』
『こ、これでも喜んでる方なので、なので…!!』
鈴鹿 吟声[Otona Suzuka]
男/16歳(高校1年生)
誕生日:6/30
身長:159cm
能力:ぼいすちぇんじゃー
→マイクを通して、自分の声を人間の声以外の音に変換する。事前に変換する音を設定していないと使えない。
一人称:僕
二人称:[名前]さん、[名前]ちゃん、くん(仲のいい人)
大人しめの少年。感情の上がり下がりが激しいが内気。
声優をやっているが、声があまりにも少女のようなので、声優としては芸名を使って女声声優として働いている。
その声がコンプレックスで、それ故に能力者の人の前では能力で声を機械音声に変えて話している。
学校は行かずに通信教育を受けている。職業慣れからか芝居がかった言動も少なくない。
子供が苦手で、できるだけ距離をとりたがる。
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「今日も綺麗だね!空が!!…って何で怒ってるの!?」
「反省してるからそんな目で見ないでほしいんだけどなぁ…」
シュテンメ=ダールシュテルング
男/20歳
身長:179cm
一人称:俺
二人称:君、[名前]ちゃん、くん(同い年または年下)、[名前]さん(年上)、ご主人(アネッタちゃん)
声と顔がいいだけの残念な人。きのりん宅アネッタちゃんの従者。
言い回しが演技っぽく、実際吟声の演技である。性格をつくってひとつひとつ計算して行動しているため何かとタイミングがいい。能力はこちらではメガホンを通して使えるようになる。
全て演技とはいえアネッタちゃんのことは普通に好きなため、わざと怒られるように行動している節は無きにしも非ず。
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過去:吟声はまわりより大人びていた。子供は思ったことをすぐに言ってしまうのはわかっていたけれど、自分の声を否定され続けるうちに思ったことをすぐに口に出してしまう子供が苦手になった。
だから子供があまりいなくて、自分の声を活かせる声優になろうと決めてそれを叶える。
その生活に満足してきた頃、吟声は有名な声優になっていた。
有名ということはアンチも当然つくわけで、ネットでアンチ板を見つけるようになってからは再び自分の声をコンプレックスに思うようになり、しばらく活動を休止することを決めて現実逃避のためにゲームを購入する。
それから能力者のゲームに出会って能力者との出会いを果たし、今に至った。
The Colors! Gallery moderators will look at it as soon as possible.
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