#devills
#devichara
#devillshuman
「今忙しいんだよ、他を当たってくれ」
「…その音ははたぶんラじゃなくてシじゃ…え、音楽?まあ、ちょっと詳しいだけだし」
咲風 初[Ui Sakika]
人間/男/享年18(高校3年生)
誕生日:11/6(命日:2/4)
身長:152cm(生前:174cm)
死因:溺死(海に落とされる)
想い:青春をやり直したい
想いに関連するアイテム:やり直し(ループ)を表すリング(ブレスレット)、初にとっての青春を表す音楽にちなんだフォルテのヘアピン
性格:やりたくないことはやらない、できるだけ信用できる人と、がモットーらしい。周りに合わせて危険を回避するタイプ。
勝負や勝ち負けをつけることが嫌い。
ノリはいいけれど冷静で、的確な判断をする。どちらかというとツッコミ。
サックス(ソプラノ)が吹ける(サックス歴8年)。自分から言おうとはしない。本人曰く、「能ある鷹は爪を隠すってやつよ」。
そして、見た目は小学5年生だが中身は18歳の高校生である。(これも自分からは言わない)
想いの力で見た目が変わっている(小5に戻ることを望んだから、小5の姿に)。
頭は悪いが要領はいい。やろうとしないだけ。本気でやれば、あらゆることで1位になれてしまう(そのやるときが極稀なため、落ちこぼれと思われがち)。
また、身長が急に縮んだためよくこける。
口調:
18歳以下&悪魔に対して...〇〇だろ、など中学生くらいの男子の話し方。口調の割に声のトーンは落ち着いている。
19歳以上に対して...基本的に敬語。声の調子等は上記と同じ。
一人称...俺
二人称…(18歳以下&悪魔)[呼び捨て]orお前
(19歳以上)[名字]さん
過去:
小5の春。ある少女が家の隣に引っ越してくる。初はその少女と自分と何か似たものを感じて、意気投合した。「私は××っていうの。あなたは?」「え…咲風、初、だけど」「じゃあ初ちゃんだね!!よろしくね、初ちゃん!!」「ちゃん、て……」
初は彼女に惹かれていく。その少女がやっていたサックスを初も始め、二人は石砂拓真する関係になった。
とにかく、彼女と同じなにかをやりたかったから。
中3の夏。ほとんどのクラスメイトが進学を意識し始めていた。「受験勉強なんかより、演奏してた方が楽しいよな」「ふふ、そうだね」「でも、お前は学力もあるんだし、せっかくなら俺なんかに付き合ってないで勉強して、いい学校に行ったほうが」「ううん。初ちゃんと同じ学校に行きたいから、別にいいの」「……そうか」
受験勉強を放棄した夏が過ぎる。この頃から、あまり差のなかったふたりの演奏能力に、わずかな差が出始めた。気付きたくもないことだった。
高1の秋。彼女に元気がなくなっていった。「…おい、大丈夫かよ」「…ん。気にしないで。初ちゃんこそ、サックスの練習サボってない?大丈夫?」「…うん」
元気の無い理由を知りたくても、控えめな性格故に踏み込めなかった秋が過ぎる。
高3の冬。彼女が告白をした。ただ、よくない告白だった。
彼女の父は、彼女が高1のときに妻が死んだショックで壊れてしまったと話した。一番になることを強いられた彼女はつらくなってしまい、「私に勝たせてくれない初ちゃんのせいだから」と初を海の上にある灯台から突き落とした。
初は、やり直したい、と最期に思った。
The Colors! Gallery moderators will look at it as soon as possible.
Comments
18 Nov, 2017, 6:15 am
詳細長すぎたから書けなかった部分ここに書くーーーー!!
テスト等で遅くなりましたが、こちらもあきら共々よろしくお願いします……!!
資料はまたこんどで。