巨大モンスターになりたいクォーターエルフ君
線画あったのと こいつでハロウィンネタ思いついてしまったので…いつもながら最悪タイミングすみません
#CMA #CMAstu #CMAtypeG #CMAclubsci
・名前:クリス・ノーランド
・性別/学年/年齢:男/2年/17歳
・種族:人間3:エルフ1のクォーター
・身長/体重:162cm/47kg
・属性:風、召喚(1種限定)
・寮:ジェイドグリーン
・部活動:魔科学部
・一人称:私(建前、素だと僕)
・二人称:あなた
・得意魔法:空砲零式(真空)、壱式(圧縮空気)、弐式(周囲にある気体の分子を調合圧縮した)、3種のカプセルを使い分けて生成。弐式はⅡ型以上*でのみ生成可。アグリギエラ(召喚モンスター)を使用することで、一度の生成数やコントロール精度を上げる。
・外見:猫背。目が死んでいる。本人曰くモンスターを模した髪型(本当は怪獣的な着ぐるみが良かったらしいが校則違反&体力的に諦めた)。白衣をバンカラ風に羽織っている。
・口調:基本丁寧である調、小難しい言い回しを好み、話すときも熟語が多目、面倒臭い。
・性格・行動:基本ダウナー、若干中二病ぽい、巨大モンスターに対する異常な憧れと執着をもつ、モンスターのことになると興奮気味になる。虚弱体質で運動神経がとても悪く走り方もおかしい。モンスターを追う時だけは俊敏になる。
小食なのでブドウ糖やクエン酸等試験管に入れたものが主食
・趣味:巨大モンスターを追いかける・観察する・甘噛みされること。
点滴(小食・食べるのが苦手な為)
モンスター観察記「蘭十怪物記」を来栖蘭十(くるすらんどお)名義で自費出版しているらしい。
・武器:一応メスや注射器を白衣の下に持っており、投げたりはするが、コントロールは絶望的
・特技:耳を動かすこと(エルフの血の恩恵がほとんどないのに耳が長いのが昔コンプレックスだった為)
・癖:ひとりごと
・入学理由、生い立ち他:医者一家の末っ子。医者の子なのに体が弱く療養生活をしていたが、ある幼い日、少しぐらいならと外へ抜け出した際、運悪くモンスターに襲われ、右手を失う。その時偶然近くにいた寄生型の単細胞モンスターの宿主になる。しばらくの間モンスターと外に対する恐怖で引き籠りになるが、ふと、「自らが巨大な捕食者になれば何も怖くない」と思いつき、そこから巨大モンスターに執着するようになる。招待状が届き、夢(野望)を叶えるためには、研究と権威が必要だと入学を決意。
最初の野望は「巨大な異怪となって一暴れして世界征服」だったはずが、集団生活も満更ではないらしく、今では「巨大になった暁には周囲の者を背中に乗せて自らの巨大さを思い知らせてやる…!フハハハ」ぐらいに丸くなっている。中二どころか小学校低学年のそれである。
#chrisCMA
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アグリギエラ(右、「集合体」の意)
寄生型単細胞モンスターの集まり。他のモンスターや魔力を持つ生物に寄生。属性は物理。宿主の魔力を養分に増える代わりに、宿主をある程度防御したり、体内のメンテナンスを行い共生する。自然界ではアメーバや粘菌のような姿でごくまれに存在し、魔力による信号を送ることで半液状化~(外部からの衝撃に脆いが)凝固、形質を変えられる。クリス自身の右腕もこのモンスターにより形成された義手。
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コメントに続きます。余裕があったらそのうち分けます。
The Colors! Gallery moderators will look at it as soon as possible.
Comments
01 Oct, 2017, 3:40 pm
続き↓
クリスは現在3(.5)段階の形状を使い分けられるが、大きく複雑に、また本体からの距離が離れるほど使用時間は短くなり、Ⅱ型(右手のみのパワースーツの役割)で1日4時間、Ⅱ型改(ジェットパック)で1~1.5時間、絵の状態(Ⅲ型、全長4~5m)では3~5分程度しか持たない。限界まで使うと右手ごと丸1日使い物にならなくなる。
モンスター周りは自創作のテイスト強めです;
無駄に長くなりすぎた(x_x)