#devills
#devichara
#devillshuman
「食べるのなんて、嫌いよ」
「その、あんまりくっつかないでください……」

酈食其 あきら[Akira Rekiiki]
人間/女/享年19
誕生日:5/29(命日:2/29)
身長:162cm
死因:餓死
想い:もう1度楽しい食事がしたかった
想いと関連したアイテム:金の食器の装飾品

性格:クールで冷めやすい。しかし感情の動きが激しく、喜怒哀楽のわかりやすい性格。
真面目で几帳面な性格でもあるため、少しだけ口煩いと思われることも。
食事など、食に関係することを毛嫌いしている。というのも、生前過食症を患っていたためである。そのため食事はカロリーブロックと水のみで済ませ食卓には顔を出したことがない。
その面だけを除けばただの繊細な少女。よく話しかけてくれる人には懐く。
超着痩せする。
19歳なのに制服なのは、体調のせいであまり学校にいけず留年したため。

口調:
人間に対して...「〜〜よ」や「〜〜ね」など、女性らしい喋り方。
悪魔に対して...「〜〜です」や「〜〜ます」など、基本的に敬語。
一人称...わたし
二人称…〇〇さん

過去(少々過激な表現が含まれます):きっかけはわからないが、過食症を患っていた。もともと人より食べる方だったが、気がつけばそうなっていた。
１日に十回以上の食事をくりかえしては戻し、真面目な性格ゆえに食べ物を粗末に、そして家族に迷惑をかけてしまう自分が大嫌いだった。
家計は食費に圧迫され、家庭は壊滅直前。責任を感じたあきらは、食べることを恐怖に感じるようになりいつしか食べることができなくなった。
日に日に薄くなる意識の元、「もう1度、楽しく食事がしたかったな」と思いながら亡くなった。

『わたし、なんて幸せなんだろう!!ものをたべるのってすっごく楽しい!!』