名前:イデル　ヴァイス
年齢:17
性別:男（雄）
所属:ホリゾンブルー三年 軽音部
属性:水・光・物理
種族:鳥人（人間と偽っている）
体格:一八三cm五六kg（軽）
誕生日:三月三十一日
相部屋:グランヴィルくん(alice*さん宅)マティアスくん(kokuneさん宅)
性格:滅多に怒らずよく微笑んでいて物腰も基本穏やかだが、少しＳっ気がある。双子のツヴァイに対しては過（？）保護気味。最近は周りへも面倒見が良くなった。
口調:
一人称　俺
二人称　君、[名前]くんorちゃん、[名前]先生、呼び捨て（クラスメイト）
「ふふ、可愛いね。」
「覚えていてくれてありがとう。」
「秘密に、して欲しいんだ、絶対に…」

双子の弟のツヴァイがいるが、僅かな差で年度をまたいで先に産まれたため、ツヴァイと学年が違う。CMAに入学後、イデルが兄だと発覚した。物忘れの激しいツヴァイの面倒ばかりみているので、一緒にいることは多い。

本当はサギの鳥人なのだが、自分たちが鳥人であることを忘れてしまったツヴァイに素性を隠すために、同期（以上）や先生以外には自分は人間であると偽っている。
ときどき人気のない水辺で羽を伸ばしている（物理）が、見つかってばれることが稀にある。また、サギであるために、素手で水に触るのが苦手で、今でもよくボロがでる。ついでに足癖も悪い。

勉強（座学）は、ツヴァイに教えるために、一、二年と三年の基礎は完全にマスターしている。が、三年レベルの発展的な内容までは手がまわらないよう。授業は真面目に受ける。体育は魔法剣術を選択。

軽音部に所属。キーボード担当で、ボーカルもできるが、最近は専らコーラス。遠くまで透る声質と声量が強み。ピアノで弾き語りをしたりもする。

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「俺がツヴァイにかなったことなんて、一度も無かったのに。」