どうしよもないくらいきみがすきで
なでられたりだきしめられるたびにあいがあふれてむねやうでやあしがさけてそこからあいがもれて、なみだすらもあいがあふれたものとなって
きみがおいてもぼくだけおいないかなしさをかんじるぶんとてもいとしくかんじてあいはきえない。むしろさらにあふれてぼくといううつわがたもてなくなって
きみがきえてあのいとしさはばいのかなしさとなってぼくのところにかえってきて、ないてないてないてないてないてないてないてないてきみとのおもいでがぐちゃぐちゃになって
あちらがわにいるきみにであってしまってまたあいとかなしさがあふれてぼくはくずれなきじゃくる
でもぼくとのひびをおぼえてないきみはぼくがどうしてなくかをしらない

_それでもおねがいだ。だきしめるのがむりならなでてほしい

ぼくのどうしよもないあふれきったあいをきみのてでうけとめてつつみこんでほしい

#oc#orikyara