#schola
#hoc
ハチバナサクヤ
#schola
#Hoc
口調はタメ。～～だ。～～よ。
名前の漢字の修正です→
◯咲夜×朔夜 読みはサクヤです。

「生徒会所属、ハチバナです。わからないことがあったら聞いて下さい」
「ハチバナ。いい加減、人の名前ぐらい覚えろ。それから、自分のことは自分で考えろよ」
「あいかわらずめんどくせえヤツだな。いわれなきゃわかんねえのかよ」
「クッソねみぃ…あー、授業おわったら起こしてくんねえ？」
「…ふぁ…あ。…ん、何？あー、邪魔だった？」
八花朔夜
不眠症な生徒会役員会計。

男/中３/15歳/Sクラス・生徒会会計/
イメカラ・金（黄）、黄土、黒/
イメソン・ドーナツホール/誕生日・3/14/
好き/甘いもの、蜂蜜、ドーナツ
嫌い/暗闇、虫、勉強、ヒーロー
能力/闇(影)を操る
腹黒で性格が悪く、極度の甘いもの好き。
甘いものに目がない。でも正直甘ければなんでもいい。ちなみにコイツの料理はゲロ甘すぎて食えたものではない。レシピを渡せば人並みにはできるが最後に砂糖をどばっと入れるので、味覚オンチの域に入っている。
元・優等生。
しかし、過去の事件がトラウマになっていて、出席日数が足りておらず、一年留年している。そのため授業中寝ててもテストの点数がとれるし、それなりに教え方はうまい。ただし素直じゃないので教え方が上手いからといって教えてくれるとは限らない。
上記の通り、不眠症。といっても、
夜が眠れないだけで、昼の授業中に寝てる。
それなのに教師からの評価が落ちない。
※生徒からの信頼は落ちる
物をなくす天才で、整理整頓が苦手。机の中はとても汚く、物が捨てられないタイプ。

計算が得意で、落ちない程度に計算して手を抜くクズ。丁寧な手抜き。器用なようで不器用。針仕事が得意で愛用している白のレースのハンカチにはイニシャルの刺繍が施されている。

↓過去↓
八花には信頼の置ける友人の少女がいた。
少女とは幼少の頃から仲がよく、八花にとって、少女は『完璧なヒーロー』で、太陽のような存在だった。少女は文武両道で常に上位の成績であったが、二人はそんなことは気にも留めず、小学生の頃は毎年同じクラスで、よく一緒にいた。
中学に上がると、進学クラスと、普通クラスで二人のクラスは別れてしまったため、周りの影響もあってか、八花は勉強に励み、少女の隣にいても恥じる事がないように頑張った。
それでも彼女は太陽で、自分はその『太陽』になれないことに心を締め付けられた。少女は少女で、親がスパルタで、少女の姉が有名な中高一貫進学校に通っており、その学校に通えなかった少女を、親は厳しく指導していた。環境や勉強のせいで精神的にも肉体的にもまいってしまった少女は心が壊れてしまう。少女はハチバナに、『一緒に死のう』と声を掛け、刃を突きつけたが、少女は死に、ハチバナだけが長い眠りから生き残ってしまった。
後に遺書が見つかり、中には『あなたは私を光だと言ったけれど、光が光れば光るほどほど影は濃くなるの。闇は、大きくなるの。ねえ、あなたは。これでも私を光と呼べるの？』と、言葉があった。
ハチバナは以来、現実から目を背き、闇を恐れて夜が眠れなくなった。