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ハロウィン交流第1弾！フィン君の背後に迫る影が………！！

暗｢フィーン君っ♪トリック・オーア・トリート！！｣
フィン｢…？！あ…暗ちゃ…？！！え…あ…｣
暗｢お菓子くれなきゃいたずらしちゃうぞ〜♪（ニヤッ）
ほらほらはやく〜（詰め寄る）｣
フ（……お菓子は今プロセルピナが持ってる…がこれは明らかにいたずらされた方が得だな…）
暗｢フィン君？…あれれ？もしかしてお菓子持ってないの？そーんな悪い子にはいたずらしなきゃね、ハロウィンマジックー！！」
キラキラキラ〜
フ｢うわっ！！えっ暗ちゃん何なんだいこれ…？！｣
暗｢ふっふっふ…実はこないだ覚えた簡単な転移魔法をかけたんだ〜！私が呼んだら私の所にワープしちゃうんだよ！すごいでしょ〜今日だけ、フィン君は私の使い魔ね♪｣
フ｢手元がちょっぴりキラキラしてるのも暗ちゃんの魔法のおかげなのかい？｣
暗｢うん！これがついてる限り効果続くんだと思う〜あははずっと効果切れなかったらフィン君すっごい大変だね♡｣
フ｢はは、そうだね…少し…困っちゃうねw｣
プロセルピナ｢あれ…フィンいた！あら誰と話してるの…？？？！？！えっすごいかわいい！！はい、そこのあなた！お菓子あげるわ！！！｣
暗｢わ〜！！！かわいいクッキー！！！お姉さんありがとうございます♡（抱きつき）｣
なんだかすごいなんともいえない気持ちになったフィン君なのであった……