「あ…えと……こんにちは……。俺に何か…用……？」
「大人が…人間が……怖い…憎い…信じられない。」
#bendiga

ルー・ヴェーアヴォルフ

加護:狼に化ける
(長時間化けていると体力、精神的に弱るので強制的に兎になってしまう。兎になったら数分で戻る。寝たり食べたりすれば再び狼になれる)

性格:基本的に人間を信用していない。孤独に慣れている。動物はお友達で夜が大好き。
世間はどうでもいいし、根暗でやる気もないけど殺る気はある。
1度信用させることが出来たら簡単でちょろかったりする。
一匹狼だが実は兎みたいな性格で寂しがり屋さん

一人称:俺
二人称:君、呼び捨て
三人称:君達、～達

過去:都会出身。小さい頃親に捨てられる。
捨てられてからは街をフラフラと歩いていたが助けてくれる人はいなく、大人と人間が嫌いで人間不信となり信用しなくなった。それからは誰もいない路地裏で過ごしていた。そこで野良の動物達と出会った。その野良達だけはルーに優しく接してくれたためルーは動物だけが友達と言う思考に。
大きくなった頃に『この動物(友達)達みたいに自由に過ごせたならば』と強く思い加護を手に入れる。
加護を手に入れた後は都会から出ていき、その後は動物達に導かれ図書館へ。

イメ曲:うさぎのかぞえかた