じそうさく『ミラキュラス・オブ・ランゲージ』 by kokune

自創作『ミラキュラス・オブ・ランゲージ 』の世界観まとめです!
【あらすじ】
西暦2150年、人類は歴史を覆すような大きな発見をした。
言葉のエネルギーを溜め込み増大させる力を持つと言われている幻の石「幻光石」が日本の手付かずの鉱山から発掘されたのだ。
幻光石は人間の言葉に宿る『言霊』の力を溜め込み放出させることで、自然の原理を覆すほどの大きな力が生み出されると分かり、人類を大いに驚かせた。

そして人類は、その力を『魔法』と呼んだ__

そんな人類の発見からおよそ50年の、西暦2200年。
次々と明かされる魔法と幻光石の実態について次の世代に繋げるために、日本のとある場所に魔法について学べる学園が創設された。その名は「言ノ葉魔法学園」。
これは、今までの世界と少し違う世界を生きる学生の、少し変わった日常の物語。
【舞台】
・言ノ葉魔法学園
日本のとある場所に建てられた、今のところ世界で唯一の魔法学園。
300人を超える生徒達が日々魔法について勉強している。
20年ほど前から突如増え始めた、モンスターと呼ばれる人間に危害を加える生物を減らすためのモンスター討伐の依頼も受けている。そのため学園では生徒にモンスターを討伐するための、幻光石が付けられた武器の所持が義務付けられている。
【重要語句】
[言霊]
人の発した言葉に宿る霊力の一種。幻光石にその力を溜め込み放出させることで、発した言葉、頭に浮かべたイメージ通りの現象を起こすことができる。ただし、大きな力を引き起こす場合はそれに比例した量の言霊が必要となるため、詠唱時間も多く必要になる。そして、ある程度言霊の扱いに慣れていないと言霊の制御が効かなくなる。言葉に宿る言霊の力の大きさは人によって異なる。ちなみに言霊が最も多い量宿るのは日本人であり、他の国の言葉では魔法を使える量の言霊は宿らない。言葉によって言霊の属性と呼ばれるものが異なり、幻光石との相性も異なる。イラストの中の黄色い光やその周りの光が言霊である。言霊が見えるのは、日本人の中でも僅か1%ほどで、学園にも数人しかいない。
[幻光石]
言霊の力を溜め込むために使われる鉱石。見た目は宝石のような感じ。常に淡く輝いている。2150年あたりから突然全国の鉱山から掘り出されるようになった。何故突然掘り出されるようになったのかは不明。様々な色があり、色によって属性と呼ばれるものが異なる。属性によって相性の良い言霊が違って、魔法の威力も変わる。言霊の扱いに慣れていない人でも幻光石があれば簡単な魔法は使えるので、人々の生活はかなり楽で便利なものになり、幻光石は人々からかなり重宝されている。

色々細かいくせに分かりにくくてすみませぬ…m(_ _)m
この設定は色々カットされているのでまたプライベッターでまとめ直すかもですが大体こんな感じです!イラスト右側の男子生徒は一条時雨くん、左側の女子生徒は一条泉華ちゃんです!基本、設定などはツイッターの方に載せる予定なので気になる方はぜひこのアカウントまで…➡︎ @1120_kokune
タイトル長いので適当に「ミララン」とか呼んでやってくださいまし!なんか良い略称あったら言ってくだされば嬉しいです…(小声)これからプライベッターなどでこの世界観の小説書こうと思っておりますのでこれからどうぞよろしくお願いします!主人公?そんなものいません←質問あればツイッターやコメント欄にお気軽にどうぞ!
専用タグ➡︎ #miralan
#oc #original

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painted on a Nintendo 3DS
24 Jul, 2016, 2:22 am
04:30

Comments

yuma-yuma

28 Jul, 2016, 7:14 am

すごい!魔法に言霊を使うのって面白いですね!
世界観、楽しそうで素敵です♪
この二人は登場人物?かわいくてかっこいいです!

kokune

29 Jul, 2016, 6:05 am

≫yuma-yumaさん
コメントありがとうございます!
面白そうと言っていただけて嬉しいです!
この2人は物語の中での主要キャラのうちの2人です!
まだ詳細は出せてませんが近いうちに出したいなと思ってます…!

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