ダンケルハイトブラウの称号を持つ精鋭君です。

名前：マウラ・トリエステ(Maura・Trista)
年齢、誕生日：３２才、６月１８日
性別：男
種族：ダークエルフ
身長：１７５cm＋５㎝の厚底ブーツ
体重：６３㎏
称号：ブラウ【Blau】青
属性：水　　サブ：物理
武器：トンファーの先に重い球体がついた物

一人称：わたし
二人称：あなた
　【名前呼びの場合】
ダンケルハイト幹部および仲間以外には○○様。ダンケルハイトの仲間たち（幹部除き）は呼び捨て。
「～でございます」みたいな落ち着いてて丁寧な言葉づかい。執事っぽい口調。ダークエルフ以外の人に対しては、言葉づかいは丁寧だが言ってることが最悪。
「ジーク様おかえりなさいませ。何かお飲み物でも用意いたしましょうか？」
「あなたがダークエルフをどう思ってようが関係のないこと…ダークエルフ以外の者は下等生物…いや直腸を通過した排泄物同然…視界に入ると吐き気が致します…ですので私が命を絶って差し上げます…」

◆性格とか
仲間相手だと基本大人しくて優しい。執事さんみたい。笑うことがなく感情表現が苦手。２０年ほど前にダンケルハイトに拾われ、当時は幼くて華奢で弱弱しく女の子のようだった。今では日々の努力でだいぶ男らしくなった。敵相手だとものすっごい敵対心むき出し。

◆組織に入った経緯
ダークエルフへの差別が強く残る小さな街生まれ、父母兄マウラの四人で日々殺されることを恐れ暮らしていた。
ある日マウラの両親はエルフに殺されそうになりそれを回避するため召使として貴族に買われることを決め、息子達に森で隠れて暮らすよう言いつけた。これで誰も殺されなくてすむと思ったがそうもいかず…買われた両親は日々主人から暴力を受け、先に父が他界。正気を失った母が自害。そんな母の宝物ロケットチャームには家族の写真が入れられていた。それをを見た主人はマウラの綺麗な顔に魅かれ、２人を捜索。幼い子供２人では逃げきれるわけもなく捕まってしまった。兄を人質に取られマウラは主人の言うままに「女」として働いた。嫌で嫌で仕方がなかったが反発もできず怒りを募らせていた。
主人はどんな苦痛にも顔色変えず兄の事しか頭にないマウラが気に食わなく、マウラの前で兄を射殺しようとした。それを止めようとマウラが積み重ねた怒り全てを主人にぶつけようとした時にマウラの奥に眠っていた魔力が爆発し、主人だけでなく兄も殺してしまった。それだけでなく街一帯をも滅ぼしてしまい衝撃でマウラも気絶（この時に頬と耳に傷、目と髪の一部が変色）…数日後に目が覚め自分のやった事に恐怖し絶望していた…死のうと思ったができず４年間彷徨い続けて限界を感じた時にダンケルハイトのお兄さんが倒れているマウラを見つけ保護してくれた。そんなお兄さんとダンケルハイトの人たちに憧33れ、入団。

「街のエルフ、人間、獣人たち全員がダークエルフを蔑んだ様な目で見る」「ダークエルフは奴隷として働かされるか殺されるか」という状況で育ってきたため他種族への恨みは未だに強い。

◆戦闘スタイル
トンファーを使ったファイタータイプ。
めちゃくちゃつおい。基本、渦潮を作って攻撃。大きい渦潮でどばーんってやるか、小さく鋭い渦潮を物凄い速さでつき刺すか。
マウラ君です！よろしくお願いします！！
（後々詳細追加したりする可能性大）
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