「まだ…ふらすとってるかんじする。
どこにもいきたくないっすらぁ」
(ヒトハオオキカロウガ、チイサカロウガ、ゴカイシテイルホド、アイテハクルシイノダ。
キョウハエネルギーガ、ヨワマッテイルナ…)
「さっきょくするきがおきなーい。
むりにしなくてもいいけどさ。」
(カラダガダルイカラッテ、チョウシガデナイトカッテ、イイワケデモ、ホントデモナイナンテ…
ヨノナカハ、ハクシナンダヨ。
ミンナハクシ…ミンナハクシ…
ナンデワカルカッテ？
ラレモ、ワカルヨ。
ナメルナトイイタクナル
ソノシグナル…)
「あ…かくきもしない。」
(セカイトハ、
ヒトトワカリアエルコトヲ、セカイヲ、
シルトイウ。
モウ、ラレモギノセカイヲシッテイル。)
「なーんかかきすぎてね？」
(ジツハソモリノココロポエムダッタリスル。
マア。イジメロヨ。)